写真を入れてアプリでデザイン、コンビニでプリント！
新アプリ写っぷりん
ハガキデザイン編

こんにちは！
前回はデザインフレームフォトについてお伝えをしましたが、楽しんでいただけていますか？☺︎
フレームを選んで、写真を選び、保存するだけ！
3STEPでオリジナルのフォトコンテンツができる機能でした♪

さて今回は、写っぷりんでできる、「ハガキ」についてご紹介します！

[目次]

写っぷりんでは、デザインフォトフレームとカレンダーフォトの2つの機能がありますが、そのどちらもハガキの作成が可能です。
デザインフレームフォトは、年賀状やクリスマスカード、ハロウィンなど、季節を感じるハガキならではのフレームが多数あります☺︎

サイズは100×148mm。
オモテ面は郵便番号と切手枠が印字されており、裏面に写っぷりんで作ったデザインが印刷されます。
※写っぷりんはオモテ面への宛名書き印刷機能はありませんのでご注意ください。

ハガキは実際印刷してみるとサラサラの手触りで、光があたるとツヤが出ます。
また、必ずフチあり印刷にとなり白い枠が付くのが特徴です。

ハガキなので住所や宛名を書いて切手を貼れば、そのままポストに投函できます。
投函をしなくても、ハガキサイズなのでお部屋にも飾りやすいサイズです♪

ここまで写っぷりんのハガキについてお伝えしていきました。
ここからは、デザインフォトフレームとカレンダーフォト機能に分けて作り方について説明します♪
まずはデザインフレームフォトからいきましょう☺︎

アプリを開いたら「デザインフレームフォト」から、「ハガキで作成する（フチあり印刷）」を選びます。

たくさんのフレームが出てくるので作りたいフレームを選択します。
フレームの向きは上部に「縦向きフレーム」と「横向きフレーム」があります。
写真に合わせてどの向きにするか決めましょう♪

次に入れたい写真を選択します。
入れたい写真がすでにスマートフォンにある方は、「ライブラリから写真／画像を選択」、今撮影する写真を入れたい方は「カメラで撮影」を選択します。

写真を選んだら、フレームの中に写真が入るので、大きさや位置などを調整し、「次へ」と進み、問題がなければ「保存」ボタンをタップします。
作ったコンテンツに名前を付けたら、完成です♪
出来上がったコンテンツは「キャビネット」に自動で入り、アプリのトップ画面の下からアクセス可能です。

種類豊富なフレームが用意されています。
お気に入りのデザインを見つけてみてくださいね♪

そして、保存の前に文字入れやデコ素材で装飾も可能です。
特にデコ素材は年賀状やクリスマスに使える、季節感のある素材が多数あります。
ぜひ見てみてくださいね☺︎

次に、カレンダーフォトのハガキデザインを説明します。

アプリを開いたら「カレンダーフォト」を選びます。
カレンダーフォトは、

の3種類があり、作りたいカテゴリを選択します。
（今回はベーシックカレンダーで説明します）

それぞれの「フレームを選ぶ」ボタンをタップし、「ハガキで作成する（フチあり印刷）」を選びます。

好きなレイアウトを選択すると月やフォントなど、カスタマイズできる画面に移ります。
カスタマイズしたいものがある場合はそれぞれ選び、「次へ」をタップします。

入れたい写真を先ほどのデザインフレームフォトのように選択し、配置します。

写真を配置したら、お好みで背景色や背景画像を選択し、「次へ」→「保存」と進んだら、完成です☺︎
（カレンダーも文字入れやデコ素材追加が可能ですのでお好みで装飾をしてくださいね）

開運カレンダーや月齢カレンダーはまた違ったレイアウトやカレンダーになっているので、ぜひアプリを色々見てオリジナルのカレンダーを作成してみてくださいね♪

作ったコンテンツは、コンビニ（ローソン・FamilyMart・ミニストップ）のマルチコピー機で印刷が可能です。
アプリのキャビネット内に生成されたQRコードをマルチコピー機のカードリーダー部分にかざし、画面を進めていくと印刷ができます。

さて、今回は写っぷりんの「ハガキ」について紹介しました！
年賀状など、これからの季節や行事にもぴったりなデザインがたくさんあるのも嬉しいですよね♪

今日ご紹介したポイントをまとめておきます。

ぜひ、アプリを使ってオリジナルのハガキやカレンダーを作ってみてくださいね☺︎